なぜお金の知識が必要なの?

経済の話は難しい?

経済という言葉を聞くと大抵の人は「難しいもの」と眉間にしわを寄せてしまうようなイメージを持っているのではないでしょうか?

経済とは何か?この質問の答えは人によって色々な答えが返ってくると思いますが、このホームページで紹介していきたいのは、経済が「私たちの生活と密接に関係を持っていて、影響を与えるもの」だということです。

私たちが学校で学んできた「経済」は、制度や仕組みの話ばかりで、実際に生活に必要な知識ではありませんでした。だから多くの人が、経済に対して「難しい」というイメージを持ってしまったんですね。

ぜひ自分の頭の中にある経済に対する苦手意識を取り除いて、このホームページ内の様々な知識に触れてみてください。

経済を学んでいくと様々な事柄が密接に関係し合っているのが、よくわかるようになります。実生活でも視野がとても広がるようになりますよ。

お金の知識がないと生活ができない。

現在30代の人は、親の世代とは全く違うお金の状況になっているので、今まで親世代がしていたような、家を買って、貯金さえしておけば大丈夫という常識は通用しなくなりました。銀行金利が6%や8%時代と、現在の0金利時代では貯金の意味が大きく変わってしまいます。

つまり銀行や郵貯に貯金しておくだけでは、お金は足りなくなるのです。

では、具体的な数字で見ていきましょう。

  • 夫婦2人の最低日常生活費は、月に23.2万円かかる。
  • ゆとりある老後生活をするには、月に38.3万円かかる。

生命保険文化センター「平成19年度生活保障に関する調査」による

60歳から85歳まで25年間生きたとすると、

  • 最低:23.2万円×12か月×25年=6,960万円の生活費が必要。
  • 余裕:38.3万円×12か月×25年=1億1,490万円の生活費が必要。

年金は今後どんどん減額されたり、支給年齢が引き上げられることが予想されますので、仮に65歳から現在の半分支給されたと仮定すると、

  • 夫(厚生年金)月額9万円
  • 妻(国民年金)月額3万円
  • 合計で月額12万円
  • 12万円×12か月×20年=2,880万円支給される。

年金支給額を必要生活費から引くと、

  • 最低:6,960万円-2,880万円=4,080万円のお金が必要
  • 余裕:1億1,490万円-2,880万円=8,610万円のお金が必要

これを30歳から30年間で貯金するためには、

  • 最低:4,080万円÷30年÷12か月=毎月11.3万円の貯金が必要
  • 余裕:8,610万円÷30年÷12か月=毎月23.9万円の貯金が必要

30年間毎月11万~24万の貯金をするのは、かなり厳しいですよね?でも、できなければ70歳や80歳になって生活費がなくなってしまいます。では、どうしたらいいのでしょうか。

ゆとりある老後をおくるために

実は、お金の知識さえあれば、毎月10万円も20万円も貯金する必要がなくなります。

答えは簡単です。貯金ではなく、資産運用をすればいいのです。

最低:30年間毎月積立で福利運用して4,080万円を作るには

  • 金利0%で積立 → 毎月11.3万円
  • 金利3%で積立 → 毎月6.9万円
  • 金利5%で積立 → 毎月4.9万円
  • 金利7%で積立 → 毎月3.4万円

余裕:30年間毎月積立で福利運用して8,610万円を作るには

  • 金利0%で積立 → 毎月23.9万円
  • 金利3%で積立 → 毎月14.6万円
  • 金利5%で積立 → 毎月10.3万円
  • 金利7%で積立 → 毎月7.1万円

どうでしょう。これぐらいならば、できそうではないでしょうか?

銀行金利は0.1%もありませんが、30年かけて資産運用をすれば、5%の利率をあげるは難しいことではありません。

お金の知識があるのとないのとでは、こんなにも大きな差ができてしまうのです。今からでも遅くありません。お金の知識をしっかりつけて、将来お金に困らないように、今から備えましょう!


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